ダイヤモンドのクラウンってどの部分?専門用語を分かりやすく解説!
モース硬度やつけ石や伏せ込みや立て爪やインクルージョンや裸石やポリッシュなど、ダイヤモンドには非日常的な専門用語が数多くありますが、クラウンもよく耳にする専門用語の一つです。
ダイヤモンドのクラウンとは、宝石をカットした際の上の面の部分のことです。
下の面の部分はパビリオンと呼びます。
カットはダイヤモンドの良し悪しを大きく左右する要素であり、クラウンの形や大きさや角度やバランスなどが見た目の美しさや価値に大きな影響を与えます。
ダイヤモンドはカットの仕方によって輝きも違ってきますし、アクセサリーとしての存在感やお洒落さも変わります。
クラウンは、ダイヤモンドを購入する際にしっかりと見極めておきたい部分です。