-
ダイヤモンドのスターってどの部分?専門用語を分かりやすく解説!
ダイヤモンドは合計58面で成り立っていますが、大きく分けると、石の上部にあたるクラウン・石の横の細い境界線のような部分であるガードル・ガードルより下側にあるパビリオンの3つに分けられます。 さらにクラウンは4種類で33個…
-
意外と間違えやすい。 ダイヤモンドのカラットってどんな意味?
意外と間違えている人が多いのが、ダイヤモンドのカラットの意味です。 大きさではなく、重さを表す単位だと知っていましたか。 1カラットは0.2グラムに相当し、重さが増せば増すほどダイヤモンドの石のサイズも大きくなって希少価…
-
ファイア|5Cには含まれないダイヤモンドの輝きについて解説
ダイヤモンドの輝きときくと、5Cのことばかり考える方もいますが、ファイアについてチェックすることも欠かせません。 実際にダイヤモンドを見ると、個体から放たれる色鮮やかな反射を思わず見つめてしまうという方もいるでしょう。 …
-
ダイヤモンドルースとは?言葉の意味や近年人気になっている理由
ダイヤモンドルースとは、原石のダイヤモンドをカットした後、例えば指輪にするとかネックレスにするなどのアクセサリーの形状にはせず、ダイヤのみで販売されたり流通したりしているものを指します。 ルースとは英語でlooseと綴り…
-
ダイヤモンドのテーブルってどの部分?専門用語を分かりやすく解説!
ダイヤモンドにおけるテーブルとは、上面にある8角形の研磨面のことを指します。 研磨面はダイヤモンドには全部で58個ありますが、その中で一番大きな部分がテーブルです。 このテーブルの部分が、ダイヤモンドの輝きや美しさを左右…
-
ダイヤモンドのガードルってどの部分?専門用語を分かりやすく解説!
ダイヤモンドのガードルとは、ダイヤモンドを上から見た時の外周のことです。 光沢を出すために工業用ダイヤモンドで削る際に、厚みが出るように六角形に近るように削るようにします。 このガードルがあることによって、指輪に当てはめ…
-
ダイヤモンドのクラウンってどの部分?専門用語を分かりやすく解説!
モース硬度やつけ石や伏せ込みや立て爪やインクルージョンや裸石やポリッシュなど、ダイヤモンドには非日常的な専門用語が数多くありますが、クラウンもよく耳にする専門用語の一つです。 ダイヤモンドのクラウンとは、宝石をカットした…
-
ダイヤモンドのパビリオンってどの部分?専門用語を分かりやすく解説!
ダイヤモンドのパビリオンは、ファセットの名前です。 ガードルよりもやや下の部分の総称で、ボトムやベースと呼ばれることもあります。 研磨をするときには、パビリオンの角度で内部の反射光スペクトル調整ができることがわかってきま…
-
ダイヤモンドのキューレットってどの部分?専門用語を分かりやすく解説!
ダイヤモンドのキューレットというのは、ダイヤモンド底部に設けられた尖った先端のことです。 そのサイズはさまざまな鑑定機関によって厳格に基準が定められており、カットランクに大きな影響を及ぼす重要な部分と言えます。 そんなキ…
-
〈カット〉ダイヤモンドの5Cの意味と優先順位【ダイヤの選び方】
ダイヤモンドの5Cとは、「カット」「カラー」「カラット」「クラリティ」「コンフィデンス」を指します。 ダイヤモンドを見極める際の評価基準で、カットには理想的な形のプロポーションと最良の仕上げのフィニッシュがあります。 カ…